バス釣りする皆さんはガイド船に乗ったことありますか?
前々からずっと変だと思っていた琵琶湖ガイドのシステム。

「フィッシングガイド」という名のただの同船釣行。
高額なガイド料金を支払うお客さんは不利なバックシートで。


まぁこれは仕方がない部分もあるんだけどね。
バスボートの場合はポイント近くまでエンジンで走行しポイントではエレキを下ろして
足でエレキを操作。これが慣れないとなかなか難しいし踏ませてもらうのにも
船舶免許が必要なんじゃなかったかな?


そういう理由で有利な前でガイドが釣りをし、ガイドが叩いた後をお客が投げさせてもらう。
3万円超も払って。

しかもガイドは「釣れている」ことが人気の条件だからガイドが釣ったら当たり前のようにカメラマンをさせられる。


なんだかなーとずっと思ってた。



前に立たなくてもリモコンで操作できるエレキは前からあったんだけど
あまり普及しなかった?





そこへ新しく登場したのがミンコタの最新エレキ


ウルトレックス(ULTREX)&アイパイロット(i-Pilot)


No Compromise: The New Minn Kota Ultrex



GPSと連動してエレキが自動でその場にステイ。
そして重要なのがリモコンのレスポンスの向上。

これでガイドは操縦席に座ったままエレキを操作できるようになりました。

そうなんだよ。これが本来のフィッシングガイドのあるべき姿。

バウに立った方が水中の変化が見えるから操作しやすい?

大丈夫。前に立ったお客さんがちょっと右。そこはいステイ。と声で指示したらオッケー。



ウルトレックスが流行って琵琶湖のフィッシングガイドが良くなることを願います。